「ヤマガミ共育社」さま 企業訪問

生きることは、学ぶこと

広報活性化委員会の惣万と二木です。本年度の広報活性化委員会の活動として、会員企業さまをホームページ上で紹介しています。今回は我らが経営研究会の事務局長をされていますヤマガミ共育社の石野社長様です。お父様から後継され、これからというところをいろいろとお伺いさせていただきました。

惣万・二木:自社の理念について教えてください。
石野:「生きることとは学ぶこと」
大人の学ぶ姿勢が、子供たちの学びの原点。真の「学び」とは、社会に出てもなお自ら成長し続け、自転運転出来ること。私たちは、「学び好きな子ども」が育つ教材サービスを提供します。

どのようなことと言いますと、まず大人が楽しく学んでいないと子供たちはそうはなりません。子供のころにやらされる勉強ではなく、自分で興味を持って、何かに夢中になって取り組んだ体験がある子は、大人になっても学び続けることができると考えています。

私たちは、子供たちにそんなきっかけを与えられるような教材を提供していきたいと思っています。

惣万・二木:自社の強みについて?
石野:1)他社が真似できないニッチな商品が5点以上ある。
例えば、オリジナルのプリント。子供が楽しく取り組める付録がついている。ビジョンはプリントで全国1位を目指している。
2)地域性の濃い教材が創れる。
  3,4年生の地域版の社会テキストや立体地図が創れる。
3)現場の先生と一緒に
  大手メーカーと違い、現場を回っているので、先生の声を集めて商品化できている。

ヤマガミ共育社

惣万・二木:業界について?
石野:1)今まで外部からの参入が少なく、淀んでいる。
最近、B社が参入して「黒船が来た!」と騒いでいる情けない業界。
2)大手メーカーに教育に対する自分たちの志や使命感が感じられない。
3)過去に中3の「ぜんけん模試」を運営していた。その時の経験が、今のオリジナル教材作りに役立っている。

惣万・二木:後継された時のおもい?
石野:やっと任せてもらえた。(現実はちがうけど・・・)
先代と理念の方向性はあっているが、やり方で衝突することが多い。だけど、素晴らしい礎を築いてくれて感謝している。

惣万・二木:経営研究会に入会して良かったこと?
石野:経営に対する真摯に取り組む姿勢と学び続けることが出来るようになった。
定義付けをすることが出来るようになった。
いろんな経営者に出会えること。そして社員さんと一緒に学べること。

ヤマガミ共育社

惣万・二木:未来に向けて?
石野:今も昔も子供は一緒。楽しく学校へ通えるような環境づくりをしていきたい。
また、デジタルではなく、五感で感じられる教材作りにも力を入れていきたい。
最後に勉強が出来るのと夢を持つことは違う。子供たちが自分の可能性に気づける教材を提供し続けていきたいです。

最後に、たんたんとお話される中でもすごいエネルギーと将来に対する気持ちの強さを感じました。特に今の子供たちへ対する気持ちというのはすごく危機感を持たれておりこの状況を何としなければという強い使命感も感じました。自社のことも大変忙しいにも関わらず、会のためにも活動されている石野社長の優しさと力強さを体感できる貴重な時間でした。石野社長様、大変お忙しい中、インタビューにお時間を頂き、本当にありがとうございました。

ヤマガミ共育社

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