「小松プラント」さま 企業訪問

一瞬のひらめきや新しいアイディア。いつでも真剣に取り組むから実現できる。

広報活性化委員会の清水一郎&良信のダブル清水です。先日(5月12日)、当委員会の活動の一つ、会員企業さま紹介として、創業から43年目を迎える社員数11名小松プラント(株)の代表取締役 角谷 隆会員を訪ねてきましたので、その様子をお伝えします。

清水一:小松プラントの事業内容と決算状況は?
角谷:コンクリートブロック型枠の設計・製作と、コンクリート二次製品を製作されている企業様に製品化をする為の型枠として納品しております。

決算は3月でしたが、減収・増益でした。減収は前年の特需終了のためで、増益は販売価格UP(値段の決定ができた)だったと分析しています。

清水一:事業継承について聞かせて頂けますか?
角谷:1995年に入社し今年で20年目を迎えます。2004年に創業社長(父親)が「わしは60歳で会社を辞める」と言い出し、社長は60歳になった時に本当に会社を辞めてしまいました。当時は機械の設備投資や赤字決算などで莫大な借入れがあり債務超過となっており、お先真っ暗な状態でした。私も経験不足や世間知らずなところもあり、入社当時から先代社長には事務所で激しく口論し自己主張していましたから、社員の方々は冷めた目で「この空気をどうするんだよ」と私を見ていたのではないかと思い、当時を思い出すと恥ずかしくなってきます。

始終笑顔(たまに真剣に?)で、包み隠さず想いを語ってくれる角谷会員

清水一:先代社長に感謝している事を聞かせて頂けますか?
角谷:先代社長とは口論もしましたが、社長交代した後は一切の業務を私に任せてくれたことに感謝しています。しかし会社は債務超過でもあり運転資金調達に苦労をしていました。今から思えばその状況を乗り切る試練を与えられた事にも自己の成長するきっかけとなったと思い、父親には感謝しております。

一番ありがたかった事は工場の機械設備が整っていたこと、後は仕事に邁進する事と銀行への借入金返済に集中するだけでした。

清水一:今後の取り組みについて教えて頂けますか?
角谷:受注の一社ウエイトが約70%近くあるため、外部環境の変化によって自社の売上高にも影響が想像されますので、新規取引先の開拓や現在の取引先様の受注高の増額を目指し営業活動ができるよう、自社の強みを探求しながら全体会議で社員さんと協議しております。

今後、社員さんの自己成長にも期待しながら日創研の研修を活用して新たな発創に繋がる勉強会にも取組んでおります。社員さんの平均年齢も37歳と若返りに尽力できた事にも我社の強みと考え、新たな発想が生まれる環境創りと、女性の活用(時間帯に応じたパートも可能)にも取り組んでいきます。

工場内も案内して頂きました

清水一:石川経営研究会に入会して良かった事を教えて頂けますか?
角谷:日創研の研修を受講する中で自己分析や行動傾向も理解できるようになりました。考え方も前向きになってきており、意見の異なる考えにも耳を傾けられるようになってきています。(まだまだ進行中ですが・・・!)

入会当時は不良会員でしたが、数年後から積極的に「ハイよろこんで」の気概で委員会活動に取組み、石川経営研究会の理事としてもよい経験をさせて貰っております。 本部理事会にも出席させて頂いておりますが、組織運営など自社で活用できる点も多くあり入会した事が社会人として学びの原点となっているのではないかと思っております。

今後も更なる成長のためこの会で経験できることにはチャレンジして行きたいと思っておりますので、目の前の チャンスは前髪でつかめ を実践していきます。

小松プラント

正式名称:小松プラント株式会社
所在地:石川県小松市長崎町3-41(本社工場)
TEL:0761-24-1208
ホームページ:http://www.komatsuplant.co.jp/

 
カテゴリー: 会員企業だより, 勉強会, 委員会, 活動の様子   パーマリンク

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