voice 会員の声
丹波 亜希夫 氏
金沢を中心に活躍されている「つなぐ不動産株式会社」代表の丹波さん。
15 年以上の実績、30 代で経営者としての日々、従業員の幸せ、経験と知識を通してお客様からの信頼を積み重ねています。
単なる売り買いではなく、「つなぐ」ことを軸に業績向上への挑戦が続いています。
ただ、丹波さん自身もコロナの苦境を経験し、乗り越えてきたきっかけは「学び」にあるといいます。
石川経営研究会では「共に学び 共に栄える」という理念があり、会を通して自社に活かしていただけたのか。
石川経営研究会について声を聞かせて頂きました。
将来への展望とは?夢や目標は!?

石川経営研究会は経営者にとって必要な学びの場を多く設けてあります。
丹波さんが実際に会で感じたことは3点あったそうです。
- 経営者、経営幹部の生の声。
- ざっくばらんに経営について語れる会は少ないが、石川経営研究会にはある。
- 経営者と互いに決算書が見える。数字が公開される。
互いにオープンなところで数字を見せることで、比較、検討など実施され、語りあえることが石川経営研究会の魅力になります。
なにが改善すべき点か。どのように道筋を立てていくのか。
果てなき道のりを歩む経営者にとって、方向性を見失うことがないように皆が支えあう会ではないでしょうか。
石川経営研究会への入会動機とは!?

経営のきびしさを感じ取った丹波さんは、藁をつかむ思いで入会した。
「業績をあげたい。社員の幸せ。家族の幸せ」
今の業績の向上には日創研の研修への参加、そして石川経営研究会に入会したきっかけが今にいたる。
経営者として多くの苦難や困難が待ち受ける中、学びと会の仲間によって立ち向かっていける。会社の発展には長が成長し続けなければならない。
丹波さん自身も、自らを鼓舞するかのように確信しながら述べて頂いた。
今後の課題には幹部育成が!
組織の成長にあわせて人財育成が重要と語る。
経営においてはどのように人材を育成していくのか、20名以上の従業員を抱える丹波さんにとっては重要な課題といえる。
さらに自社の発展や成長には個々の成長が必要不可欠となっていきます。
丹波さん自身は 20 人規模になっていくと社長一人で見ることはひじょうに難しいとおっしゃっています。
「幹部こそ要」
今後は従業員の研修の受講と石川経営研究会に参加していくことで課題解決に取り組むことが大切ではないかとおっしゃっています。
実際、研修受講された従業員の方は「よかったと」と感謝の念を。
石川経営研究会への入会動機とは!?

石川経営研究会の会員は現在、100 名以上の経営者、経営幹部の方が参加されています。
過去の政府の取り組みとして「リスキリング」が重要とあり、それは学びなおしとあります。
- 自社の存在価値とは一体何か。
- 経営計画をどのように作成すればよいのか。
- 従業員のモチベーションをどのようにしたらあげられるのか。
経営にまつわる課題は多岐におよびますが、石川経営研究会の理念には「共に学び 共に栄える」とあります。
実戦を通して学びあうことで、より深く学びあうことができるのが石川経営研究会です。
石川経営研究会では随時、経営者の皆様、後継を歩む経営幹部など情報交換を実施しています。
共に栄え、共に学びあう仲間を創り上げていきましょう。
お問い合わせをお待ちしております。