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山下 駿 氏
いつからか思ったように体が動かなくなったと感じたことはありませんか?
子供の頃のように活発だった動きを取り戻したい。そのような思いに応えていただけるように、シニア向けの安全なトレーニングをパーソナルで指導するオーナーの山下さん。
保育園、野球チーム、企業の体操教室をおこなう。
「一人でも多く、運動の楽しさを実感してもらいたい!」
筋トレだけでなくバランスや動きに着目した指導方法は、動ける体を目的にしています。
ただ、ビジョンはあっても経営は違います。
動ける事業にはどのようにしたらいいのか。
活性化させるために経営はどのようにしていけばよいのか。
悩める山下さんは石川経営研究会の門をたたいてくださいました。
石川経営研究会の会員になって感じたこと3点?

石川経営研究会には7つの委員会に分かれ、経営にとって必要な学びの役割があたえられています。
例えば「経営戦略」は、経営において必要な経営計画を重点的に学び、「広報活性化」は石川経営研究会への魅力を発信するとともに「集客とDX」について学びます。
それぞれが事業計画を立案し、実行し、運営していくことで得た学びを、自社にフィードバックさせていきます。
山下さんは石川経営研究会に参加して3つのことに気づきを得たようです。
入会へのきっかけとは?
山下さんは80代の経営者からのご紹介で石川経営研究会を知りました。
石川経営研究会の入会には日総研の研修が必須となりますが、その入り口となるマインドについて学びます。
研修には3つあり、自身を見つめ直し、自身の可能性を見出していくことになります。
山下さんはこの研修で他県など様々な経営者などの出会いを通じて、経営について見つめ直すことができたそうです。
入会して感じたメリットとは!?
異業種の経営者、経営幹部との出会いと交流が山下さんの情報密度が濃い!
石川経営研究会は現在、100名以上の会員がいます。交流を重ねていくうちに単なる学び
ではなく、経営について生の声のすべてが一次情報として蓄積していきます。
山下さんは交流をとおしてモチベーションへの向上につながっていき、普段では味わえない体験をされています
例会参加がもっとも刺激的!?
石川経営研究会の各委員会ではそれぞれの役割に応じた例会があります。
例会とは他県の経営者がレクチャラー(講師)をし、自社の経営についてさまざまな講義が受けられます。
また、たんなる講義だけでなく、会として深堀懇談会を実施し、アウトプットをしながら学びを深めていきます。
各社それぞれが経営課題に直面しながらどのように乗り越えてきたか。どのようにしたら自社に活かしていくか。
自社の課題解決への足掛かりに活用されています。
石川経営研究会からフィードバック!?
山下さんは石川経営研究会で学んできたことを自社に活かしながら社内への活性化に取り組んでいます。
・社内で勉強会での学びを共有し、モチベーション、コミュニケーションをはかっている。
・成功事例、失敗事例などをいかし、自社の経営に活用している。
・自分の経営に対する反省と改善。

今後の課題とは!?
「自分自身の学びと成長が必要です!」と語る山下さんは、石川経営研究会で多くの気づきを得て今に至ります。
トレーニングに必要なものは持続性とありますが、企業や事業においてもそのように言えるのではないでしょうか。
とくに「リーダーシップ」「人材育成」においては要!
と断言されていました。企業といっても組織であるため、「人」の成長がなければ発展もありません。
現代の企業においても必要不可欠となっています。

石川経営研究会とは?
多くの学び場が設けている会として100名をこえる経営者、経営幹部がおられます。
企業によっては従業員も巻き込んで学び、自社にいかしています。経営者は一人であり、独りでもあります。
石川経営研究会の理念には「共に学び 共に栄える」とあります。学びの友が集い、みなで一つ一つの企業の経営課題について意見を交換しあい、学びを深めています。
・経営理念とは?
・経営・事業計画とは?
・人材育成はどうすればいいのか。
・集客をどのようにすればいいのか。
・リーダーシップ、マネジメントなど。
経営にまつわる課題は多岐におよびます。
実戦を通して学びあうことで、より深く学びあうことができるのが石川経営研究会です。
石川経営研究会では随時、経営者の皆様、後継を歩む経営幹部など情報交換を実施しています。
共に栄え、共に学びあう仲間を創り上げていきましょう。
お問い合わせをお待ちしております。